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コロナウィルス関連での動き

今月コロナウィルスの影響拡大によって株価が大きく変動する銘柄が相次ぎました。

 

私も気になっていたので上昇株と減少株をそれぞれまとめていたのですが、上昇銘柄のエントリーはそれなりに見られているのですが減少銘柄のエントリーはほとんど見られていませんでした。

筆者は元々国内株を購入する気はあまり無く、国内関係は積立投資系の選択肢からも排除しており、下記をまとめようと思ったのは下落が明らかなら早い段階で傾向を見て売りを入れて固執せずにササッと抜けるのが一番無難に儲かると思ったからです。

 

信用取引が危険性をはらんでいると言うのはありますが、投資は買うだけが手段ではないので下げ相場には売れば良いだけです。

自分の周りでもそうなのですが、損をした時にそれを振り返らず塩漬けにする傾向が強く、これが信用取引が持つ一定のリスクと相性が悪い為、おそらく一般投資家は現物買いのみしかしない人が一定数以上を締めているように思います。

 

この地合において多くの銘柄が下がるのは必然なので、今月においては中国系の在庫ビジネスや観光客の影響を受ける事業、イベント系など中止になり影響の出る企業の銘柄を空売りしておけば普通に儲かりました。(かくいう私も大した額ではないですが2月中旬に入って継続的に日当1万弱ほど儲かっています)

 

世の中の株の投資関連記事を眺めていても「下がってるから買う機会だ!」「買い場だ!買いますチャンス」という内容が圧倒的に多く、投資をしている人の中にも「下がりまくってここが底だから買う」とか「俺はこの銘柄マークしてないけど底で入ったぜ(ドヤッ!」みたいな残念な人も結構見かけました。

 

この手合の記事や人間が多いのは、儲かる話というのを率直に話してくれる人が少ない事や、そう言った内容は難しいためあまり世に広まらないというのもありますが、下げ幅が大きい場合は「買い場が来た」と言っている人がワラワラ居る間は到底底ではないというのが現実です。

 

投資の格言より

株の格言に(下落時に)「落ちてくるナイフを掴むな」というものがあります。

言葉の通りで、落下するナイフを掴めば加速しているので大きく怪我をします。

落ちる時は急降下するため地べたに付いてから拾うべきで、暴落時に株を買うことは落ちるナイフを掴むのと同じで深い怪我をするという言い回しです。

 

とは言え株価の底はプロであれ機械であれ誰かが正確に予測できるようなものではありません。

今みたいに20%近く下落していると「明らかに安い!これは買い時だ!」と思ってしまうのが人間の心理的なものです。

特に2,3月は3月決算の企業に対して配当目当ての買いを入れたい配当目当て買い勢がいる為全体的に下がっても細かく見るときりもんでいる箇所があります。(ちなみに2020年の3月決算銘柄の配当権利付き最終日は3月27日(金)です。)

 

投資をしていると群集心理、付和雷同で動きがちなのでこういった人が少なく無いのも現実で、これと逆に「人の行く裏に道あり花の山」と言う格言もありますが、これを踏まえて機関投資家が動いているため下手なことをすると鴨られます。

どうしても今買いたい人はナイフを掴む覚悟で、購入したことを忘れて数年放置する気絶投資(株を買ったことをさっぱり忘れてしまう)がいいと思います。

今月に限って言えば「落ちるナイフに乗っかって一緒に落ちる」ナイフサーフィンでもしている人が儲けています。

来月以降は金融機関の動きによって短期的に変わるはずなので難しいところです。

 

底と底の底

上記のような人間心理の投資家が散見される内はまだ下げる要素を含んでいます。

大暴落が起る時は上記のような人達や長期投資目的の人が堪えられず損切りしたタイミングに起き、これが2番底3番底として現れます。

そのため落ちてくるナイフを掴んでいる人がいる時や騒いでいる内はまだ底ではない可能性が圧倒的に高いわけです。(平たく言えば全体的に悲壮感が出出したところが底に近いです)

 

意識しておきたいのは「一般投資家が群がり始めたら天井が近く、一般投資家が居なくなり始めたら底が近い」ということになります。(様々なブログを散見して意見の全体感を見ていくのが良いと思いますが、掲示板系特に某Y系の掲示板など見識以前に頭のおかしい人が多い場所は見る意味が薄いので注意が必要です)

 

と言うか、本当に経済が影響を受け大暴落になっていたら「大暴落やでー!株買うたるわー!!」なんて気楽なことを言えるのは相当裕福な上級国民か、頭のネジが外れた人などとても少数なはずです。(2003年SARSや2008年リーマン・ショック然り)

 

ちなみにここで書いたのは改めてSARS時の株価の動きを見てからの個別銘柄に対する見解です。

政府が大分後手や無責任で阿呆なため殆ど何もできない事も下落に影響を与えていると思いますが、今後日銀が買入をして実体経済にそぐわない買入を強化してくると個人的には見ています。

そのため来月以降強引にあげて今を底にしてしまおうという市場操作的な狂ったやり方をしてくる可能性が高く、必然的に上げ傾向になると思います。

積立投資に関しては基本的に長期を見ているものなので、マインドシェアを持って行かれないように変わらず投資し続けるか、それでもチャンスだと思うのであれば気持ち程度の増額をしていくのが硬いように思います。

 

投資関連その他

コロナ初動での変化。初期は意外と下落幅が少なく妙な感じでした。

 

通説は本当のところどういう風に動いているか現在の調査結果。

 

趣味として始めるなら最初の決め事をしてから始めた方が良いという教訓です。

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