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この記事は『今年のワーストバイガジェット Advent Calendar 2019』3日目(13日目)の記事です。

 

2019年購入したものを振り返ると、今年はガジェット以外に購入したものが軒並み当たりで良い一年だったのですが、ガジェットについて考えるとどうしてもGoogle Pixel 3 XLが頭をちらつくため今一度書くことにしました。

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Google Pixel 3 XL

気が散るほど大きく、時間の試練と言われたバスタブの溝のようなノッチや、背面ガラスの分離がない独特のデザインは個人的に気に入っています。

 

動画や写真を見る側として利用しているためほとんど使うことは有りませんが、テキサスサイズのノッチに収まっているデュアルフロントカメラが冴えており、セルフィー用の通常のカメラと複数人でのグループを撮影できる広角カメラが実装されています。

 

私はこの端末を早い段階で6万円代で購入出来たのでミドルレンジスマホ(笑)として扱っていますが、当然カタログスペックは高いので使おうと思えば普通に使える端末であり、耐久面はPixel 4シリーズよりも良いと言えます。

参考動画 : Pixel 3 XL Durability Test – Does the back glass Scratch?!

 

OSを含めたGoogleのアップデートを優先的に受けられるのは良いことですし、余計なプリインストールアプリが無いためそれを気に入っている人も多いと思います。(アプリに関しては他の端末でも選択と集中を行えば良いと思います)

 

革新性を期待し過ぎていたのもありますが、全体を通して定価13万の(価格のつけ方が間違っている)ものを、使う側が配慮しなければならない部分が多々あるのが如何なものかと言うのが率直な感想です。

購入初期段階から純粋なハードウェアとして懸念していた3つの内容は不満を拭えておらず、Pixel 4シリーズ製作にあたっても思った事ですが製造元であるフォックスコンにどういった形で話を進めているか謎だな〜と思っています。

 

バッテリー持ち

頻繁に充電したくないという事もありバッテリーセーバーを常時使用したままにしています。

バッテリーセーバーを使わない場合逆に何もしていない時の通信にバッテリーを使い過ぎじゃないかというくらい減っていき、バッテリー容量3430mAhがこんに減るの(笑)?という感想は変わりませんでした。

普通のアプリを使用している時は気になりませんが、頻繁に通信を行う(API疎通を行う)ゲームのようなアプリを利用するとかなり厳しいかなと。

 

RAM

4GB(厳密には3.7GB)しかなく、かつ何もしていなくても2.2GB使用しているため実際は残りの1.5GBを使う形になります。

個人的に複数のゲームをやらない人(またはそれに準じる大きなアプリを複数使わない人)は4GBで十分だと思っていましたが、結構ヘビーに複数のアプリを使っているときや、ゲームの待機中にブラウジングでもするかといった時、たまに裏でアプリが落ちている事があるのが事実です。(GC兼ね合いもあるため一概に良し悪しは言えませんが)

 

取回し

個人的に1番不満があるのはこれで、丸みをつけ過ぎた形状が良く無いのだと思います。

私自身は体格と手の大きさ的に6インチスマホを片手で操作することに不自由はないのですが、機種の厚みと本体の丸みがかみ合わず、持ち難い(握り締めやすいけど軽く握って支えずらい)のが正直な感想です。

縦画面のゲームをやるときに片手で長時間操作したいのですが前述の通りバッテリーは減りは早く、このレンジのスマホ特有の本体重量の重さと丸みがある形のせいで、持ち辛く小指で下支えすると非常に指が痛くなります。

またアクセサリーが少ないのもあり、これをうまく補い得るデザインのケースも見当たらないというのも厳しいところです。(バンカーリングは付けない派です。ポップソケッツは良いと思います)

 

逆にこのおかげで良かった事

スマートフォンやハードウェアに関してはGoogleやYouTubeの設定をアメリカ設定にしておく事で、優先的に海外レビューを見るようになり生活が少し変わりました(笑)。

 

正直なところ製品の良し悪しで一喜一憂するよりも、教訓から得られた改善が自分の生活を良い方向に変化させたためとても感動しています。

 

YouTubeやスコアテストサイトなどハードウェアとして評価(テスト)している人達を見るようになり、当然さし当たりの無いコメントをしている人もいらっしゃいますが、スマホをぶっ壊している人や、全端末でのブラウジングのバッテリーテストやカメラのスコアテストをしているサイトなど、必要かどうかは別として問題となる部分があればそれを隠す事もなく公にして指摘している様は、見ていて納得出来る結果を得られるようになりました。

 

またそういった人達がfavorite(フェイバリット)として使うガジェットではないというのが一つの物差しにもなっていて、逆に自分の感性と一致する(謎の既視感のある)レビューアが使用している端末は自分で使っても納得する製品である可能性が高かったです。

 

教訓

最終的には先月ぐらいまで渋々使っていたのですが今月に入ってから先代機に戻しました。

 

最終的にドコモが21,384円で投げ売りを始め、後継機Pixel 4シリーズを販売しなかったのが言葉無き答えだと思います。

 

端末の利用用途は個人によって異なるため抜群に合う人もいると思います。

少なくとも私には単純なハードウェアとして合っていなかったという事で、今後数年に渡ってGoogle製のハードウェアを優先して購入する必要は無さそうといった事が体験出来たのは勉強になりました。Googleと仕事した時に良い印象が無かったのでそこで気付くべきでしたかね。

 

個人的に自分の調査方法が抜本的に変わり、英語圏の文化帯にガッツリ浸かるキッカケになったので一連の流れを通して逆に良かったです。

何事も困ったことがあれば原因を探りそれに対応するにはどうしたら良いかを考え実行する“改善”が重要と言う事ですね。

 

一応程度の参考までに

JerryRigEverything

Unbox Therapy

dxomark

anandtech

 

続き…

続きもあります。

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