【書評まとめ】5分でわかる「読んだら忘れない読書術」

 

本を読んだ後、良い内容だったけど具体的には思い出せないといった経験はありませんか?

 

私は大体の書籍を読んだそばから忘れていくため、こういったまとめ解説を作成しています。

 

「読んだら忘れない読書術」という本の内容を踏襲すると、比較的読書から学ぶ効率性が変わってくるためオススメしたい書籍です。

 

思い出せないのは知識として吸収できてないということで、せっかく時間を費やして呼んだのに無駄になってしまっているというのはもったいないですよね。

 

なのでこの書籍から学んだ効率的な読書の仕方について説明していきます。

 

はじめに

まず読書をする意味とは何でしょう。

 

例えばあなたが新しく Facebook を始めるとします。

 

試行錯誤して行ってみるうちに一通りの機能が使いこなせるようになるのに一日一時間かけたとして3ヶ月費やせば90時間ほどかかる計算です。

 

しかしもっと簡単な方法があります。

 

それはまず Facebook についての本を一冊読んでみる事です。

 

本を読んで基本を学んでから Facebook を使い始めれば90時間かかった試行錯誤を10時間に短縮することが出来るかもしれません。

 

あなたがもし時給2000円の存在なら本を一冊読むだけで16万円も節約になります。

 

本というものは何千人もの成功体験と失敗体験が乗っています。(極端な例も多いため鵜呑みには出来ませんが)

 

あなたが完全に未経験からスタートするのと、1000人の成功体験と失敗体験を理解した上でスタートするのとではどちらが有利でしょうか。

 

つまり本を読むことは大幅な時間短縮をすることが可能なのです。

 

現在は読書離れが進んでいるため、日本人の平均読書量は月に約1冊でとても少ないです。

 

しかしこれはチャンスだと思っています。

 

時短効果がある読書を他の人がやってないということは読書したぶんだけ他者に勝ちやすくなるということだからです。

 

読書量による世界の見え方の違いを考えると、全く読んでない人ほど世界の本当の姿が見えていないので読書の大切さを理解出来ないですよね。

 

理論と実践方法

効率的な読書の仕方について説明していきます。

 

それは読書をした7日から10日以内に3,4回内容をアウトプットするという方法です。

 

人間の脳には普段から大量の情報が入ってくるためそもそも忘れるように作られています。

 

そんな中記憶として定着するのは何度も利用される情報です。

 

人間の記憶は海馬という部分に1,2週間仮保存されます。

 

この仮保存中に何度もアウトプットにより引き出された情報をこれは重要な情報なんだと脳が判断し、記憶が側頭葉に移動され忘れない記憶となって長期保存することができます。

 

また内容について一週間で3回以上アウトプットすると記憶に残ります。

 

なぜ一週間に3回以上かと言えば、これは人間の脳の仕組みです。

 

一週間に3回ぐらい復習するとこれは非常に重要な記憶ですよということで、重要な事を脳の忘れないような部分に移していくという機能があります。

 

中学高校と英単語を記憶したと思うんですけど、だいたい1日目を暗記して次の日にまた確認して次の人に確認して1週間ぐらいして今回確認したことは比較的ずっと覚えていますよね。

 

ですからどうしても記憶にとどめたいことがあれば一週間に3回復習すればいいです。

 

1回読んだきりでハイ終わりで全部覚えられたら脳が大変なことになりますから、1/1の事っていうのはどんどん忘れるように作られてきますので、

 

選んだものをアウトプットする、できれば週3回やるとほとんど忘れなくなります。

 

つまりアウトプットすることが記憶力を高める一番の方法なのでアウトプットする方法、たとえば「本にマーカーを引く」「メモを書く」「SNSに載せる」「職場の人に話す」など何でも構いません。

 

私自身ブログで1つの記事を書く際に、荒書き、下書き、清書と1週間の中で3回に分けて書いて実践しています。

 

人は理解できないことをアウトプットすることはできません。

 

大切なことは本の内容を説明できるか議論ができるかという部分であり、本を読みながらどうやったら説明できるだろうと考えながら読むことも大切です

 

実際に私も学んだことのアウトプットを実践した時の方が自分の記憶として定着していると感じています。

 

また心が動いた出来事は記憶に残りやすいです。

 

例えば初めての海外旅行や初デートなどは皆さんも記憶に残っているかと思います。

 

これは喜怒哀楽に伴って記憶力を増強するドーパミンアドレナリンなどの脳内物質が分泌されるからです。

 

ですので本の場合これを読みたいと興味がある本があるのであれば一気に読んでしまいましょう。

 

ワクワクしながら読んだ方が効率的に記憶することができるのです。

 

おわりに

ちなみに読書量と年収は比例するそうで、

 

日本経済新聞社産業地域研究所の月額書籍購入費の調査によれば、年収800万円以上の購入費は2910円、年収400万から800万の人は2557円、年収400万円以下の人は1914円だそうです。

 

必要十分条件ではありませんが、相対的に年収が高い人ほど本を読んでいる傾向にあります。

 

是非皆さんも読書習慣を身につけましょう。


Pocket

コメントする