
スターバックスコーヒージャパンで2019年4月10日より「ジンジャーエール クラウド」が発売されました。
ジンジャーエール クラウドとは、ジンジャーエールとコーヒーを混ぜたスタバの新ドリンクです。
販売店舗
販売している店舗が一部店舗の限定されており、既存のリザーブ併設店に限定されてしまうので、飲みたい場合お店を探す必要があります。
「スターバックスリザーブロースタリー東京」(中目黒)および「スターバックスリザーブバー」の一覧リンクは下記になります。
STARBUCKS RESERVE ® BARのある店舗一覧
ちなみに私は東京ミッドタウン日比谷店(東京ミッドタウン日比谷 B1)で購入しました。
味のレビュー
ジンジャーエールにシェイクしたシナモンシロップとコールドブリューコーヒーを注いだ商品という説明です。
ジンジャーエールとコーヒーを混ぜるといったいどんな味なの?!と思うのが普通だと思います。
個人的に飲む前の予想は、苦味と辛さを懸念しつつも爽快感のある味を期待していました。
実際に飲んだファーストインプレッションの感想は、ジンジャーエールが持つ力強さがエナジードリンクのような力強い呑みごごちを彷彿とさせ、リフレッシュ感を感じる事が出来ます。
味の趣はジンジャエール寄りで、コーヒーの香りがするジンジャーエールと言って差し支えないです。
使用しているコールドブリューコーヒーは14時間かけて水で抽出しているそうなので、コーヒーが持つ苦味は限りなく少なく、変に味付けされた際立つ甘味もありません。
一番意外だったのがジンジャーエール特有の辛さが無いのが非常に好印象でした。
「コールドブリューコーヒー+ジンジャーエール」の相性が考えられた良い商品で、シロップやブレンダーなどで飲み安さを調整している大人の一杯と言う感想です。
店員さんがオーダー後手作業でシェイクするため、作成過程を見る事ができ商品が出て来るまで楽しかったですが、
価格が:800円(税抜)とお高く頻繁に飲める物でもないです。
商品が提供された際に「泡を楽しんで欲しいので早めに飲んで欲しい」と言われましたがテイクアウトで頼むとプラスチックの容器にストローのため、ご購入の際は店内利用をおすすめします。