2018年一番のおすすめ作品です!最近連日映画を見ていて、この作品とても良かったので書きます。

あらすじ

内容は単純でQueen結成前から1985年のLIVE AIDまでを描いた作品。

少年達が音楽で成功していくサクセスストーリー

成功を手にしたものの大切なものの違いからメンバー間ですれ違いが起きる

孤独と病から互いの大切さを再認識し再結成する

と言う内容をフレディ・マーキュリー視点で描かれて言います。

内容だけ見るとよくあるサクセスストーリーから没落していく話と言う様に見えますが、その通りです。

のし上がっていく様子は見ていて快感でしたし、本作はサクセスストーリーとしての魅力もあります。

その中でQueenの音楽に対する向き合い方と、性的マイノリティであるフレディ・マーキュリーの葛藤が描写されているわけです。

インド系という出自を嫌っていたり、バイセクシャルであることに深い悩みを抱えたりと、強いコンプレックスをもった人物だったと言うことを、しっかりと描いています。

個人的にLIVE AIDの登場紹介で使われた

「Your majesty queen」

と言う台詞がツボでした。

キャスト

フレディ・マーキュリーを演じたのはラミ・マレック。

正直Queenデビュー前後、髭を蓄える前は似てないなと思いましたが、

作品が進むにつれてどんどん似て来ます!

見終わった後はこれほどそっくりになれる人材を良く発掘したものだと感心しました。

メイキングを見た限りだと風貌をできるだけ近づけ、振付師によってマイクパフォーマンスや話し方、クセに至るまで再現することに力を入れ、まるでフレディが生きているかのようとまで言わせたそうです。

他のバンドメンバーも地味に似ていますが、

個人的にはギターのグウィリム・リーとブライアン・メイが何処と無く似ている事と、

ベースのジョゼフ・マゼロがアフロになった姿がジョン・ディーコンに似てるのが笑ってしまいました。

劇場選び

作中で使われる曲は当然Queenの楽曲、ライブ音源を含むので音響設備の良い劇場やボヘミアン・ラプソディ用に用意した上映劇場を選んで見に行った方が良いです。

惜しみなく楽曲が使われているので音響効果の良い劇場だと普通にライブを見に行っているかの様な臨場感が段違いです。

使用楽曲は下記になります。

  1. 20th Century Fox Fanfare(20セイキ フォックス ファンファーレ)
  2. Somebody to Love(サムバディ トゥー ラブ)
  3. Doing All Right… Revisited(ドゥーイング オール ライト)
  4. Keep Yourself Alive(キープ ユア セルフ)
  5. Killer Queen(キラー クイーン)
  6. Fat Bottomed Girls(ファット ボトムド ガールズ)
  7. Bohemian Rhapsody(ボヘミアン ラプソディ)
  8. Now I’m Here(ナウ アイム ヒア)
  9. Crazy Little Thing Called Love(愛という名の欲望)
  10. Love of My Life(ラブ オブ マイ ライフ)
  11. We Will Rock You(ウィー ウィル ロック ユー)
  12. Another One Bites the Dust(地獄へ道づれ)
  13. I Want to Break Free(自由への旅立ち)
  14. Under Pressure(アンダー プレッシャー)
  15. Who Wants to Live Forever(リブ フォーエバー)
  16. Radio Ga Ga(レディオ・ガ・ガ)
  17. Ay-Oh(エーオー)
  18. Hammer to Fall(ハマー・トゥ・フォール)
  19. We Are the Champions(伝説のチャンピオン)
  20. Don’t Stop Me Now… Revisited(ドント ストップ ミー ナウ)
  21. The Show Must Go On(ショウ・マスト・ゴー・オン)

感想

5段階評価で言えば4.8点くらい。

見終えた感想は様々な世代に見て欲しいと言うものです。

タイトルにもなっている「bohemian rhapsody」と「We Will Rock You」作成時の話は感心しました。

特にbohemian rhapsodyが当時としては演奏時間が長すぎるために内部で議論となった部分が演じられていたのが面白かったです。

LIVE AIDのシーンでカメラが上空から急降下し、ステージ上のクイーンにズームアップしていく形で始まるのですがこれがCG丸出しで、ちょっとダサかったり合成部分がちょいちょいイマイチですね。

監督のブライアン・シンガーが

「若い世代のエキストラにまずはQUEENが何であるかを教える必要があった」

と言っていた様に、Queen自体が30歳以下くらいの世代には馴染みがないかも知れません。

CMで1度は聞いたことがあると思うので興味がある人は見てみると良いと思います。

キラークイーンやボヘミアンラプソディはジョジョのスタンド名にも使われています。

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